かなり久しぶりに旧友と会うことになったとき、前回何を話したかな?と心配になることはありませんか? アルくんは、「日記」を検索して読み返すことで、会話内容を思い出すようにしています。
アルくんは、毎晩、PCでその日の出来事をメモしています。いわゆる「メモ魔」です。若いころは紙の日記帳でしたが、かれこれ30年以上、PCに入力しています。そのメモを必要に応じて、検索し、読み返すようにしています。紙だとできませんが、PCは検索ができて便利です。
PCで日記をつけるメリットは「検索機能」
日記を書いている人、どのくらいいるのでしょうか? 日記アプリ『ポジメモ』の運営会社が行ったアンケート調査によると、20代女性の18%、30代女性の26%、20代男性の12%が日記をつけているという結果がでたそうです。
同じ調査によると、紙、PC、スマホのうち何に日記をつけているのかという質問に対して、20代から60代まで全世代が圧倒的に紙の日記帳や手帳と回答しています。
え、『ポジメモ』は日記アプリの会社なのに、紙の日記を使う人が多いとは驚きの結果です。
アルくんは、ひたすらPCで日記を書いています。ずっと昔は一太郎に。そのあとはワード。今は、マイクロソフトのワンノートを愛用しています。スマホからでもアクセスしやすく、外出先や旅行中のメモにも適しているからです。
PCを使い続ける理由は、検索ができるからです。
旧友と会う前に、前回会って話した内容を再確認できる
たとえば、数年ぶりに学生時代の旧友と会う約束をしたとします。数年前に何を話したのか、覚えていることも少しはあるけど、ほとんど忘れています。そこで、PCの日記に、友人の名前を入力して検索します。すると、まず友人と会った日付がわかり、その時の会話概要も日記を読み直せばわかる、という仕組みです。
友人のご家族が病気になっていたとか、仕事を変わったとか、その時に話した会話を思い出すことができれば、「その後どうなっているの?」と相手に聞くことができます。久しぶりに会っても、時間の隙間をスムーズに埋めることができるので、この日記検索はとても重宝しています。
妻との会話も読み直して反省する
妻との会話も日記に書いています。たいがいは、たわいもない会話なのですが、ときどき忘れてはいけない、大事な話も出ます。たとえば、家事の分担とか、食べ物の好みなどです。家事の分担を話し合って、約束したのに、それを忘れていては、相手から怒られても仕方ありません。でも、現実問題として、忘れてしまうことはよくあります。
そんなとき、忘れてはいけない妻との会話をメモしておいて、ときどきそれを読み直せば、夫婦仲良くいられる、という具合です。これを怠ると夫婦喧嘩が勃発することが多いです。ですから自戒しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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