アルくんが初めてパソコンを使うようになったのは、1990年代半ばでした。あれからまだ30年しか経っていないとは信じがたいほど、パソコンは仕事や暮らしに不可欠な存在になっています。
パソコンが出始めたころ、性能はまだまだ悪いのに高価でした。20万円、30万円払った記憶があります。98、ME、2000、XP、Vista、2008・・・と新しいバージョンが出るたびに、何度となく買い換えてパソコンにはお金をかけてきました。。。そういう方、多いのではないでしょうか。
でも、Windows8あたりから、新しいバージョンに更新する「意味」がだんだん薄れてきた気がします。マイクロソフトが、OSのサポート期限を設定しているから、なんとなく、Windows9、10、11と変えていますが、そのままでも十分使えそうに思います。
とくに、Windows11は10と有意な差を感じません。2025年10月14日がサポート期限でなければ、ずっと10のままでいいかも。これがパソコン市場の成熟化の意味なのだろうなと実感しています。
というわけで、アルくんはこの数年、新品のPCを購入しなくなりました。中古の整備済み品で、十分だからです。中古PCの整備済み品は、大手企業などで一斉に導入したものを引き取って整備しているようで、状態のいい中古がネット上にごろごろあります。
レッツノートの中古を格安で入手した
ちなみに選ぶ基準は、
・windows11にアップデートできるのが必要条件
・Webカメラ付きでテレビ会議で使える
・ノートの場合も、SSD換装やメモリ増設が可能
・ノートの場合、バッテリー内蔵ではなく取り外し、交換可能な機種
にしています。という訳で、レッツノートの中古を買いました。
掲載したアマゾン画像はただの例ですが、新品だと約26万円するレッツノートを中古だと4万7720円で購入できるということを示しています。実際には3万円前後で手に入ります。アルくんは2万円台で計2台落札しました。
何不自由なく、快適に使わせていただいています。
中古で買うときに注意したポイントは、
・バッテリーの残量が90%くらいあるかどうか(バッテリーは買い替えできるが、どうせなら新しいものが嬉しい)。
・液晶に抜けがないか(光らない場所があれば避ける)。
・キーボードに破損はないか。
・強度にかかわるような大きな傷がないかどうか、です。今も、快適に使っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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