この前、ユングフラウヨッホ展望台に行くときは、ヴェンゲン駅が穴場でオススメというメモを書きました。
今日はその続きで、せっかくアルプス観光に行くなら快晴の日に展望台に行きたいので、そのために3泊か4泊連泊しているというお話です。前半は天気が悪い日、後半が展望台のメモです。
■ヴェンゲンに4泊したが快晴は1日しかなかった
ユングフラウヨッホを訪れたのは7月の初めでした。この週は、毎日天候が目まぐるしく変わりました。
ヴェンゲンに4泊しましたが、そのうち3日は曇りか、曇り時々雨のあいにくの天気。4日のうち1日は晴れると信じて、最終目的地のユングフラウヨッホ展望台ではない、他の展望台やハイキングを楽しんでいました。
シーニゲプラッテには高山植物園があります。天気が良くない日に訪れました。
このように、いちばん行きたいユングフラウヨッホ展望台を除いて、フィルスト展望台、シーニゲプレッテ、シルトホルンなどの展望台に、曇りや雨の日に訪れました。
■そして、快晴の日がやってきた
そしてついに快晴の1日が訪れます。早起きをして、満を持してユングフラウヨッホ展望台に向かう登山列車に乗りました。
投宿してたヴェンゲンから、クライネシャイデック経由でユングフラウヨッホまで登ります。7時54分発の登山電車に乗りました。ユングフラウヨッホ到着は9時22分。7月なのに気温はマイナス0.3度でした。
この景色を見るためにスイスまで来たと言っても過言ではありません。
4泊して快晴だったのはわずか1日でしたが、4泊してよかったなあ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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