アルくんのシンプルライフ

夫婦旅と料理が好きなアルくんが平凡な日常をメモします。

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自宅は狭いけど、本をたくさん置けるようになった件

 

 

いくら家が狭くても、本好きの人はできるだけ蔵書を捨てたくないものです。そんなとき心強いのが、天井までの高さがある木製本箱です。しかも地震対策で取り付ける突っ張り棒より、はるかに効果的な地震対策用の天板までついています。こういうのを探していたのです。というわけで、大きな本箱についてメモします。

天井面と板で接しているので、地震対策の突っ張り棒が要りません。
■狭い家だからこそ、本箱は天井まで届く高さを探していた

アルくんの自宅マンションはとても手狭です。そこで、大好きな蔵書を収納できる大きな本箱を探していました。床面積が狭いので、できれば天井まで届くほど高く、収納量の多いものがいいです。

で、見つけたのがこれ。通信販売のベルメゾンで扱っている「突っ張り壁面ラック <奥行30/奥行40cm>」です。

■高さ230.5センチ、幅90センチ、奥行き40センチの本棚

この突っ張り壁面ラックは、上下2つに分けて配送してきます。自分で上と下のラックをドライバーで組み立てます。板に番号が印字してあるので、それを見て説明書の通りに組み立てていけば割と簡単にできます。上と下のラックを組み立て終わったら、上と下を1つに組み合わせてできあがりです。

 

高さが230.5センチもあり、天井まで10センチほどしか離れていません。ラックの頭頂部に幅13センチほどの天板を取り付け、その天板を天井に固定します。今まで使っていた地震対策の突っ張り棒2本よりも、面で天井に接する分、安心感があります。

 

奥行き40センチもあると、文庫本や新書なら3列並べて収納することができます。自分が今気になっている本を前面に並べ、今は気にならない本を奥の列に並べる作業も楽しくて、つい時間を忘れて作業してしまいます。

 

(感想・まとめ)

自宅が狭くて工夫している人は、アルくんを含めてたくさんいると思います。そういう人向けに開発された商品は、探せばもっとありそうですね。これからも、狭くても快適に過ごせるために役立つグッズを探してみたいと思います。

けっしてベルメゾンネットの回し者ではありません(笑)

(参考リンク)ベルメゾンネット 突っ張り壁面ラック(天井まで高さがある木製本箱

最後までお読みいただき、ありがとうございました。