アルくんのシンプルライフ

夫婦旅と料理が好きなアルくんが平凡な日常をメモします。

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【旅のメモ6】アムステルダム、ブリュッセル 鉄道旅page3

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旅行6日目の5月4日(アムステルダム散策)

この日もアムステルダムを散策します。

ボートで運河めぐりする9時30分発のツアーに申し込みました。

このボートに乗ります。

ベネチアと似た運河の街ですが、アムステルダムのほうが運河の距離が長い。そのせいか、手漕ぎのゴンドラは見かけません。

橋もアムステルダムの方が大振りです。

いくつもの橋を潜り抜けて進みます。

マヘレの跳ね橋前を通過します。

1722年に作られた橋がありました。

アンネフランクの家。多くの人が入場待ちをしています。

船を降りて運河沿いを歩きます。この辺りは、有名な飾り窓地帯です。このお店は・・・

カラフルなコンドーム店です。

こんなミュージアムまでありました。誰が入るのでしょうか。

飾り窓のようです。まだ昼前です。

南東方向に向かい、植物園を訪れました。

藤が咲いていました。

街中のこじんまりした植物園です。

温室がありました。

ボタニカルアートの絵葉書を買い求めました。とても精緻に描かれています。

植物館ショップの店員さんに教えてもらった、オランダ料理店を訪れました。

DE ROODE LEEUW デ・ローデ・ルーウという店名です。訳すと「赤いライオン」でした。ヨーロッパのレストラン予約サイトThe Folk でも予約できるお店のようです。

店内には船の模型が展示されていました。

オランダ料理、想像できなかったのですが、ウィンナーと豚肉料理とポテト、キャベツ料理です。

エルテンスープです。青豆がベースで、ポテト、玉ねぎ、ソーセージなどを加えて煮込んだスープだそうです。家庭料理ですね。

お菓子類です。これだけ見ていると、オランダ人の体格がいい理由がよくわかりません。



旅行7日目の5月5日(アムステルダムから成田へ)

この日は、アムステルダムから飛行機に乗って帰国します。

まず、スキポール空港へ向かいます。

帰りは福岡でトランジットしてから成田に向かいました。

せっかく福岡に立ち寄ったので、稚加榮で食事してから帰りました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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■旅行費用概算(2人分)

航空券 1人13.4万円×2人=26.8万円

鉄道 アムステルダムブリュッセル往復×2人=4万円

ホテル 6泊で13.5万円

小計 44.3万円(食費、入場料、お土産代などを除く)

 

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