⑧有楽町駅前を通過してマリオン、イトシアの地下通路へ
↓有楽町駅前の地下空間。写真右のエスカレーターを上ると、JR有楽町駅につながる地下空間です。東京交通会館、ITOCIA、マリオンがつながっています。
東京交通会館、ITOCIA、マリオン、そして銀座駅はこのようにつながっています↓
これはマリオンとイトシアの間にある地下通路です。この道がいちばん歩きやすいです。
マリオンの真下を通って、日比谷線銀座駅に行くこともできますが、階段の上り下りがあります。
さらに、ITOCIAの地下街を通り抜けることもできます。
↓この地図の右上が東京交通会館、イトシア、マリオンを通って、丸の内線か日比谷線の銀座駅方面に抜けます。
⑨丸の内線銀座駅の通路へ
丸の内線銀座駅の通路に出たところです↓ 丸の内線がやや曲がっているので、通路もやや曲がった形をしています。
丸の内線銀座駅通路からマリオン方面を振り返った写真です↓
↓銀座駅構内地図でいうと、中央やや左にある出口C9とC7の間にある通路を通ってきました。ここから丸の内線銀座駅、日比谷線銀座駅をとおり、地図の上部に位置する銀座線銀座駅や銀座三越方面に向かいます。
↓この地図で言えば、左下のC9付近「JR有楽町駅」につながる通路から銀座駅に入りました。「現在地」となっているところは丸の内線改札前。ここを抜けて、B10、B8、B4通路の前を通過し、通路の右側に移動。A2、A3出口の前を通過して、A7の銀座三越方面に向かいます。
⑩晴海通りの地下を通る日比谷線銀座駅へ
↓写真右は丸の内線改札です。左下の階段を下りて、日比谷線銀座駅改札に近いB10出口の下あたりに向かいます。
B2出口付近に、地下鉄の父・早川徳次(のりつぐ)像があります。昭和2年(1927年)、上野・浅草間に日本初の地下鉄を開通させました。
ウォーキングから話が横道にそれます。
地下鉄銀座線は、浅草~新橋までを1934年に早川徳次の東京地下鉄道が敷設、運行していました。1939年に、東急電鉄の前身である東京高速鉄道の建設した新橋~渋谷間が開通。当初はどちらも新橋で折り返し運転をしていたのですが、1939年9月に東京地下鉄道と東京高速鉄道の相互運転が開始され、1941年には帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が発足。経営を引き継いだ歴史があります。
日比谷線銀座駅付近の通路は、東京五輪前にすっかりきれいになりました。この通路の真上は、日比谷から銀座方面に向かう晴海通りになります。
⑪銀座4丁目交差点下にある銀座線銀座駅改札へ
中央通りの地下を走る銀座線銀座駅改札にやってきました。
ここの地上は、晴海通りと中央通りの交差点です。ソニーストア銀座(旧ソニプラ)、和光、銀座三越のある交差点で、地下街もいつも混雑しています。地下鉄入り口が大きな円形になっているので、その前をぐるりと回って三越側(東側)に抜けます。
銀座三越の地下に着きました。東京駅南口から、JR京葉線東京駅、東京国際フォーラム、地下鉄有楽町線通路、東京交通会館、イトシア、地下鉄丸の内線銀座駅、地下鉄日比谷線銀座駅を通って、銀座三越までやってきました。
迷いやすいところもありますが、慣れてしまえば20~30分もあれば到着できます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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