アルくんの家では、朝食、昼食、夕食ともにできるだけ小皿を使いません。大皿1枚のワンプレートに、サラダ、副菜、主菜、フルーツまで載せていただいています。おかげで、洗い物が劇的にラクになりました。
大は小を兼ねる。大皿1枚にすれば洗い物が楽に
アルくんの家では、肉や魚の主菜と、煮物などの副菜を組み合わせて食べることが多いです。何年も前の食事写真を見ると、副菜を入れる小皿が複数並んでいました。2人暮らしなので、皿数はそれほど多くないとはいえ、毎食後、洗いかごが満杯になっていました。
そこである時から、朝も昼も夕も、大皿1枚と小鉢という組み合わせにしたところ、お皿の洗い物が減ってずいぶん楽になりました。
煮汁や水分の多いおかずは別のお皿に
ただ、大皿1枚ごはんには注意点もあります。それは、水分が多いおかずを入れると、他のおかずに味が移ってしまうということです。煮魚や煮汁が多い煮物などは、別のお皿に盛りつけるようにしています。
(感想・まとめ)
「ワンプレート料理の盛り付け」でネット検索すると、大皿の上にわざわざ小鉢やお皿を載せている写真がたくさん見つかります。アルくんは、洗い物の手間を省くことが主眼なので、お皿の上にお皿を載せなくてもいいのにな、と思ってしまいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。